昨日は早稲田大学で開催された中国古典小説研究会の関東例会に出席して参りました。
出席・・・といっても聴講しに行ったわけでなく、今回はなんとトークセッションで登壇する側としての出席でした

DSC05863

早稲田大学の岡崎由美先生から、このお話を頂いた時、
「多くても20人いかないくらいの内輪の集まりだから・・・と説明され、
「それくらいなら大丈夫かな?」・・・と青木朋先生と共に軽い気持ちでお引き受けしたわけですが・・・
ところが、それが甘かった!!
直前に100人近く入れる教室に変更になったとのツイートが・・・

元々、極度のあがり症のため大勢の前で話すことが苦手なのに、大学教授や翻訳の専門家の方々の前でマイナーな漫画家が一体何を喋れば良いのだろう!?
でも、一度引き受けてしまった以上仕方ないですし、いざとなれば司会の岡崎先生がフォローしてくださるはず!!と思い直し、胃痛と頭痛と睡眠不足に見舞われながらも出席して参りました。

私たちは午後のシンポジウムから参加させていただいたわけですが・・・
中国現代小説をご翻訳されている泉京鹿先生の講演や、『楊家将演義』『中国古典名劇選』『全訳 封神演義』『金瓶梅』などの中国古典小説をご翻訳された先生方のトークセッションを、とても興味深く、楽しく拝聴させていただきました。

そして、こんな楽しいお話しをお聞きした後に、まさかの大トリでのトークセッション・・・
盛り下がったらどうしよう・・・という更なるプレッシャーが襲い掛かり・・・

結果、頭は真っ白になるし、口下手だし、アドリブに弱いしの3拍子で、思っていたことや準備していったことの半分くらいしか伝えることは出来なかったかもしれません
しかもトークセッションの終盤で【姉】の方が、極度の緊張せいか気圧の急変のせいか脱水症状だったのかは分かりませんが、突如お腹と背中の筋肉が攣ったような激痛に襲われまして・・・
でも、何とか最後まで無事(?)に話し終わり、皆さまから面白かったとか興味深かったと言っていただけてホッとしました。

こんなダメダメで、しがない漫画家の話を最後まで温かくお聞きくださった皆さまに本当に感謝です。
少しは何かのお役に立てたでしょうか?(←誰に聞いているんだ?)

ただ、【姉】が最後に具合が悪くなった為、終了後にご挨拶に来てくださった方々と、あまりお話できず大変失礼致しました
(と、ここに書いても見ていただけるかどうか分かりませんが・・・)
暫くしたら激痛は治まりましたので、どうかご心配なく

このような機会は二度と無いと思いますが、とても貴重な経験をさせていただきました。
ご関係者の皆さま、いろいろとご迷惑をお掛けしてしまいましたが本当にありがとうございました
余談ではありますが、終了後の懇親会の席で、同じテーブルだった二階堂善弘先生とお話をさせていただきました。
なんと拙作『北宋風雲伝』をお読みくださっていたとのことで、有難いやら恥ずかしいやら・・・
とても気さくな先生で、楽しいお話を伺うことができ幸せでした