もうひと月以上前の話になりますが、チャンネル銀河で放映中のドラマ「開封府―北宋を包む青い天」などのご翻訳をなさっている皆さまと、新宿にある山西料理のお店で会食をしてきました!
翻訳家と漫画家では仕事の内容が全く違うと思いきや、意外に共通する部分や苦労もありまして・・・
いろいろなお話を伺いながら感心したり共感したりと、とても楽しい時間を過ごさせていただきました。
しかも、中国好きという接点があるので話に花が咲きまくり「今、何時頃だろう?」と時計を見た時にはギリギリ終電に間に合う時間で慌てて帰宅したというくらい、あっという間に時間が過ぎてしまいましたw
楽しい時間というのは本当に早く過ぎていってしまいますね
お時間が合いましたら(というか、合わせます!)、是非またいろいろなお話を伺いたいです

ちなみに、今回お食事をしたのは、以前から行ってみたいと思っていた「山西亭」というお店。
日本では珍しい“山西省の郷土料理が食べられるお店”ということなので、郷土料理を中心にいろいろ食して参りました!!

山西風味鶏

山西風味鶏

蒸し鶏と細切りにした野菜を山西香酢で和えた冷菜。
黒酢の酸味とピリ辛の辣油が効き、お酒に合う良い冷菜

 

莜麺栲栳栳

莜麺栲栳栳

莜麦(燕麦の一種)を筒状にして、せいろに蜂の巣状に並べ蒸した山西省の郷土料理。
黒酢&醤油と、トマト&卵の2種類のタレが付いてきて、好きな方でいただきます。
どちらも美味しかったですが、個人的には黒酢かな?

 

不烂子

不烂子

細切りにしたジャガイモに小麦粉をまぶしセイロで蒸した後、水を使わずに高温で炒めた山西省の家庭料理。
ニョッキっぽい不思議な食感に、ニンニク、ネギ、唐辛子、塩のシンプルな味付けが素朴で良い感じでした。

 

黒醋溜白菜

黒醋溜白菜

白菜を山西特産の濃厚な黒酢(陳醋)で炒めたシンプルな料理なのですが、とっても美味しい!
あまり甘酢は得意ではないのですが、これは唐辛子のピリ辛味も加わっているので、お箸が進みました。

 

五彩猫耳朵

五彩猫耳朵

猫耳麺の五彩炒め。
昔、北京で食べた猫耳麺が忘れられず、思わず注文してしまった一品です。
“猫の耳のような形をした麺”というだけで、本物の猫の耳は入っておりませんのでご安心を・・・(笑)

 

他にも定番の干し豆腐の冷菜や、店員さんオススメの辣子鶏などもいただきましたが、山西料理ではないので今回は割愛させていただきました。
山西省は小麦粉、穀物の粉食を中心とする文化で、刀削麺(小麦粉)、莜麦(燕麦)などを使った多様な麺料理があるそうで、その種類は100種類とも300種類とも言われているそうです。
あと、黒酢も名物ということで、料理の味付けにもよく使われているようです。
麺好き、黒酢好きな方は、是非一度お試しくださいませ~